子ども達の行動を「科学の目」で分析する!          エビデンス(科学的根拠)に基づいた特別支援教育セミナー

子ども達の行動には原因があります。

原因を予防すれば行動が変わります。

学級での「困った!」「どう対応すれば?」を

解決できるセミナーです!

主催:NPO法人いずみ教師力向上ネット・TOSS大阪天馬

 日時:2021年2月13日(土)

   13:00~16:30(12:30受付)

 

※オンライン(Zoom)で行います。当日までにZoomのインストールをお願いいたします。

 

講師 和久田 学 氏 

 ◇子どもの発達科学研究所主席研究員

 ◇大阪大学大学院 連合小児発達研究科 特任講師

 

子どもの問題を脳の機能や発達、環境との相互作用といった面から「科学的に」理解し問題の解決に取り組んでいます。特別支援学校教諭として20年以上現場で勤め、その後科学的根拠のある支援方法や、発達障がい、問題行動に関する研究をするために連合大学院で学び、小児発達学の博士学位を取得。現在は公益社団法人子どもの発達科学研究所主席研究員として、子どもの問題行動(いじめや不登校・暴力行為)の予防・介入支援に関するプログラム・支援者トレーニング・教材の開発に取り組んでいます

★講座内容★

 【講座内容】

講座1 特別支援教育 実践報告(20分)
 
   サークル員による実践報告(10分)和久田先生コメント(10分) 
講座2 特別講演 和久田 学氏 (55)
   「褒める・褒めないの メカニズム! 子ども達の適切な行動を増やすために必要な対応とは?」
    適切な行動を増やし、悪い行動を減らす効果的な対応は、「褒める」「褒めない」の

メカニズムにあります。
                   ・・・・・・・・・・休憩15分・・・・・・・・・・・

講座3「明日からの授業が変わる!発達障がいの子が夢中になった授業 一挙公開」(30分)
   (7分授業3分コメント×3
講座4 特別講演 和久田 学氏(55分)

   「勉強は子どもを幸せにするか」「学び方を学ばせることの大切さ」「非認知スキル」

 

   ~子ども達に「自己効力感」を身に付けるために教師にできること~

                  ・・・・・・・・・・・・休憩15分・・・・・・・・・

講座5 何でもQ&A  (20分)